少年の頃、スターウォーズが大好きでした。
特に「R2-D2」というまるっこいロボットがお気に入り。
このヒトは、ピポピポ音しか喋れない。
でも頭はいいし、スイス・アーミーナイフ並みに超多才。
かなり優秀で使えるヒト。
可愛い外見のわりに勇敢でタフな一面も。
大人しそうにしているが、実はそうとうな武闘派。
「小さいけど凶暴」系の魅力あり。
スターウォーズ最初の作品は1977年に公開。
40年以上前の映画なのに、全然色褪せないこの魅力。
しかしいいデザインだなあ。
何しろこのまるっこいカタチがいいですね。
なのでR2-D2関連のグッズも充実。
こけしになったり・・・
冷蔵庫にされちゃったり・・・
飛行機にも・・・
はては水着まであるという人気ぶり。
そして私もR2-D2グッズを持っております。
FROGのファッツンローター。
通称「R2-D2」カラー。
正式なカラー名は「R2-D2」ではなく、
「スペースロボ」とかなんとか、曖昧な名前だったような・・・
たぶん著作権関係の問題でございましょう。
しかし見事なアレンジですね。
FROGのルアーはいつもセンスがいい。
まだ魚は釣ってないですけど、
なかなかいい動きします。
「いけ!R2!バスをサーチするんだ!」
「ピポピポ!ブピピ!」
・・・なんてスターウォーズごっこしながら釣りもできるという、楽しいルアー。
さてさて、そんなR2-D2好きの私が、
いつものようにヤフオクを物色していたら飛び込んできたこんな画像。
以前からずっと気になってたリール、発見!
いいでしょう、このまるっこいカタチ。
まるでリール界の「R2-D2」だ。
このリールは「BRADCO SPINNER」。
ブラドコ スピンナー。アメリカ製。
会社名は「HORROCKS・IBBOTSON CO.」
・・・なんて読むんでしょうか?
ホロックス・イボットソン?
しかし、会社名「HORROCKS・IBBOTSON CO.」の上に、
「Bradco Prodacts」と表記されており、
さらにその「Bradco Prodacts」の文字の上に、
「manufactured by」と書かれているので、
「ブラドコ・プロダクツ製」と訳していいはず。
ということは、
「ブラドコ・プロダクツ製」のリールを、
ホロックス・イボットソン社が販売しているということだろうか?
ややこしい。
いろいろと謎が多い。
イマイチよくわかりませんが、
とにかくebeyではよく見かけます。
が、けっこういい値段がします。
ヤフオクでの落札価格は5,350円ナリ。
例によって、私にとっては大金だけど、
けっこうリーズナブルだったと思う。
出品時の商品名が「ブラドコ」ではなくて「プラドコ」と表記されていたため、
ライバルたちのオークションアラートに引っかからなかったのではと思われます。
そのため競争率が低かったのであるまいかと。
まあ、何しろラッキーだ。
で、我が家にやってきたBRADCOちゃんがこちら。
うん、まさに「R2-D2」だ。
使い込まれた傷だらけのボディが、歴戦を物語る。
そんなところも似ている。
案の定、回転もイマイチ。
というか途中でイヤにハンドルが重くなる箇所がある。
値段が安い(=状態が悪い)ものばっかり入手しているので、
こんなのはいつものことさ。
むしろ整備のしがいがあるってもんだ。
さあて。
いっちょ分解してみましょうかね。
つづく
特に「R2-D2」というまるっこいロボットがお気に入り。
このヒトは、ピポピポ音しか喋れない。
でも頭はいいし、スイス・アーミーナイフ並みに超多才。
かなり優秀で使えるヒト。
可愛い外見のわりに勇敢でタフな一面も。
大人しそうにしているが、実はそうとうな武闘派。
「小さいけど凶暴」系の魅力あり。
スターウォーズ最初の作品は1977年に公開。
40年以上前の映画なのに、全然色褪せないこの魅力。
しかしいいデザインだなあ。
何しろこのまるっこいカタチがいいですね。
なのでR2-D2関連のグッズも充実。
こけしになったり・・・
冷蔵庫にされちゃったり・・・
飛行機にも・・・
はては水着まであるという人気ぶり。
そして私もR2-D2グッズを持っております。
FROGのファッツンローター。
通称「R2-D2」カラー。
正式なカラー名は「R2-D2」ではなく、
「スペースロボ」とかなんとか、曖昧な名前だったような・・・
たぶん著作権関係の問題でございましょう。
しかし見事なアレンジですね。
FROGのルアーはいつもセンスがいい。
まだ魚は釣ってないですけど、
なかなかいい動きします。
「いけ!R2!バスをサーチするんだ!」
「ピポピポ!ブピピ!」
・・・なんてスターウォーズごっこしながら釣りもできるという、楽しいルアー。
さてさて、そんなR2-D2好きの私が、
いつものようにヤフオクを物色していたら飛び込んできたこんな画像。
以前からずっと気になってたリール、発見!
いいでしょう、このまるっこいカタチ。
まるでリール界の「R2-D2」だ。
このリールは「BRADCO SPINNER」。
ブラドコ スピンナー。アメリカ製。
会社名は「HORROCKS・IBBOTSON CO.」
・・・なんて読むんでしょうか?
ホロックス・イボットソン?
しかし、会社名「HORROCKS・IBBOTSON CO.」の上に、
「Bradco Prodacts」と表記されており、
さらにその「Bradco Prodacts」の文字の上に、
「manufactured by」と書かれているので、
「ブラドコ・プロダクツ製」と訳していいはず。
ということは、
「ブラドコ・プロダクツ製」のリールを、
ホロックス・イボットソン社が販売しているということだろうか?
ややこしい。
いろいろと謎が多い。
イマイチよくわかりませんが、
とにかくebeyではよく見かけます。
が、けっこういい値段がします。
ヤフオクでの落札価格は5,350円ナリ。
例によって、私にとっては大金だけど、
けっこうリーズナブルだったと思う。
出品時の商品名が「ブラドコ」ではなくて「プラドコ」と表記されていたため、
ライバルたちのオークションアラートに引っかからなかったのではと思われます。
そのため競争率が低かったのであるまいかと。
まあ、何しろラッキーだ。
で、我が家にやってきたBRADCOちゃんがこちら。
うん、まさに「R2-D2」だ。
使い込まれた傷だらけのボディが、歴戦を物語る。
そんなところも似ている。
案の定、回転もイマイチ。
というか途中でイヤにハンドルが重くなる箇所がある。
値段が安い(=状態が悪い)ものばっかり入手しているので、
こんなのはいつものことさ。
むしろ整備のしがいがあるってもんだ。
さあて。
いっちょ分解してみましょうかね。
つづく
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